河合 竜太郎
Tomarun interview!六次産業化にも挑戦してみたい
栽培品目
河合 竜太郎
伊良湖支部・生産管理部
●就農からみなみレッド加入まで
地元の高校を卒業後、熊本県の大学で農学部で学んだりゅうちゃん。地元に戻り、種苗会社で研修生を約2年、その後、家業である農家を継ぎ就農。元々、ミニトマトを栽培していましたが、約5年程前にアイコに変更し、みなみレッドに加入しました。現在は両親と共に、おもしろみのあるアイコの栽培に夢中になっています。
●アイコの魅力
ミニトマトと比べて単価が良かったこともありましたが、自由に挑戦できるおもしろさがアイコにはありました。みなみレッドがそういう形態であったから出会えたことと思います。
●普段のりゅうちゃん
家族構成は、祖父、両親と奥さん。
中学時代は剣道、高校では弓道(意外に繊細)、ずっと武道をやっていました。
趣味はドライブとプラモデル作り。ドライブは、太平洋側を走って静岡県の由比ガ浜に行ったり、山も好きなので奥三河へ。2、3日まとまって休みが取れれば旅行も行きます。電車で買い物や観光にも行くので、どこかへ行くのが基本好きなんだと思います。
プラモデルはロボット関係で、ちょっとマニアックなので引かれる可能性があるので、秘密にしておきます(笑)。空いた時間はゲームもします。最近は、海外ドラマも奥さんと見ますよ。
●りゅうちゃんが想うこれから
六次産業化をやってみたい。ブランディングして、自分で作ってみたいです。展示会に行くと刺激を受け、経験としてもやってみたいと思うようになったのがきっかけ。とまらんを作りながら、六次化にも挑戦していきたい。
そして、渥美半島の気候を活かして亜熱帯の果物などの栽培もしてみたいんです。
新しいことをこの地域に根付かせたいと思っています!
ちなみに、田原は平和でのんびりでき、いい所です。