小久保 秀人

Tomarun interview!
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共通点はモノづくり

栽培品目
小久保 秀人
伊良湖支部・企画部
●就農からみなみレッド加入まで

地元の高校を卒業後、電気系の大学へ。その後、就職してサラリーマンを20年経験。金型の製造に携わり、農業とは全然違う世界で働いていたひーくん。タイミングもあって、10年程前に地元に帰り就農し、5代目として跡を継ぎました。ここからある意味、第二の人生がスタート。家業は以前からトマト農家で、ファーストトマトも作っていた時もありました。みなみレッドが発足してからまもなく加入し、中玉トマトを作っていましたが、現在はアイコを栽培しています。

 

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●サラリーマン時代と農業

サラリーマン時代も農業も実は共通点があり、「自分はモノづくりが好き」・「やり方は様々」というところだそう。農業は同じハウスでも同じ物を作っていても、やり方は1つではなく、失敗して原因を突き止め修正する事の繰り返し。とても奥が深く、飽きないところがモノづくりに共通し、自分で経営するまでは単純労働だけかと思い、やってみてわかったことと話します。

 

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●普段のひーくんと夢

作業は、両親と他3人で行っています。なかなか休みが取れないのが現状ですが、2023年には50歳を迎えるため、この先を考えるような年齢になってきたひーくん。「少子高齢化の波は避けては通れません、今変革の時期だと思います。自分に何ができるか考えている昨今です」と将来を見据えています。

 

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●ひーくんのこだわり

就農した時、両親にはなるべく聞かなかったそう。理由は「固定概念は一番怖いと思います。失敗して自分で理解した方が近道だと考えていました。もちろん人の意見は大切だと思います、理解できればいいですね」と様々な経験をしてきたからこそ、こだわりを持っています。

 

小久保家は歴史を辿ると、漁師、養蚕家、昭和50年頃は電照菊を栽培していたことも…。

 

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