小久保 伸一
Tomarun interview!
できるバックアップと繋げるバトン
栽培品目
小久保 伸一
伊良湖支部・品質管理部
●高校卒業から現在まで
高校卒業後、農業大学校に進学。卒業後すぐに就農、家業の菊栽培からこの道一筋。昭和50年代中ごろに、伊良湖トマト・フロンティアメロンのブランド品目を手掛け、2001年にみなみレッドが結成され調理用トマト栽培をスタートした当時の創立メンバーのしんいちさん。以来、カンパリ、シンディ、アイコとみなみレッドの歴史を創ってきました。
●普段のしんいちさん
現在のお仕事は、奥様との2人体制。ご家族は離れて暮らすお子さまがお見えで、夫婦でお子さまのところに出掛けたりすることもあるとか。若い頃はゴルフに出掛けることも多かったが、昨年少し身体を痛めたこともあり、できるだけ無理することのないように過ごし、これから先できるだけ続けていきたいとしんいちさん。現在の楽しみは毎晩の晩酌。年に数回の民生委員のお付き合いも気分転換になっているそう。

●これからのみなみレッドへ
トマトを栽培していく中で何度か賞をいただくこともあった、今でも「美味しい」と聞くと嬉しいと笑顔のしんいちさん。この先どれぐらいの期間続けていけるかという年代になったが、培ったよい所は引き継いでもらい、次の世代へはバックアップは続けていきたいと次世代へのバトンにはみなみレッドの現在までの歴史とこれからが繋がっています。































